今は手放した900SS。フロントをレーシングに換装、鍛造物でダストシール無し。ローターもブレンボの鋳鉄、正に真綿を締めるフィーリングだった。今まで所有したブレンボの中で最も高級かつ強力。
749Rはラジアルマウント、私には違いが分からない。
同じくリア、ローターがもうちょっと小径なら、もっとレーシー。
GSのフロントでロゴは全部大文字。なんの制御もしていないのに、アンチロックの安全?なブレーキ。
そして赤キャリ。スタンダードモデルよりピストン径が少し大きい。
どのくらい違うかというと、フロントは、44+36mmで同じ、リアがスタンダード30+28mmに対してRSは、36+30mmのピストンと大きく、ブレーキライニングエリアは、フロント250c㎡に対して302c㎡、リア172c㎡に対して250c㎡とそれぞれ大きい。
33GTRのフロントで、リアは2ポット。車重が300キロ程重たい割には、ポルシェより一回り小さいキャリパーだ。