ドカティー → イタリア → 格好いい → クルマ → フェラーリ
といった具合に熱病のように脳ミソが熱くなってしまったので早めの解熱措置をとることにした。
乗らないと、だんだんどうでもよくなってしまうので、RSに乗りいつもの一宮パーキングへ向かうことに。
その前に1年以上ワックス掛けをしていなかったので、たっぷり2時間かけて磨いてあげた。
水垢を落としたグランプリホワイトは、忘れていた輝きを取り戻して結構いけてる。
窓を全開にして、そこそこクッションの効いた「大人用チャイルドシート?」にくるまり高速道路を小1時間。
走行車線を順法走行に徹して走ってみたら負荷の掛からない吸気音が心地いい。
今までほとんど使ったことの無かったラジオのスイッチを入れ、ベイFMから流れる歌を聴きながら(今時の歌で曲名分からん)クルージングすると、これまた気分爽快そうですかい。
やっぱり乗らなきゃだめだな。
見てばっかりじゃ、ろくでもない事考えはじめる。
今日乗ってどうやら熱病は治まった。
しかし、ここでまたまた問題が発生した。
Fに乗換えは当分考えない → 莫大な散財しないで済んだ → だったらGTⅡなんか安いもんだ(決して安くはない) → タイヤも終わっているし、ついでにやっちゃうか
という具合だから、馬鹿は死ななきゃ直らない。
2週間前の低気圧で、生垣の裏側にあったレンガの遊歩道は流されてしまった。
フツーのポルシェ。これでいいのだ。
波乗り道路は前後1キロ位他のクルマが見えないほどガラガラ。