2018年 07月 17日 ( 1 )
プロローグ!
モトグッチ Vツインの歴史は排気量703ccのV7から始まりました。
この世に登場したのは1965年でしたか。
この後750ccのスペシャル、主に北米向けに850ccと排気量は大きくなっていきました。
V7のシビリアンモデルは69年で終わっているようですが、その後もポリツィアストラダーレの警察車両として排気量そのまま生き続けでいたようです。
1976年に生まれポリツィアストラダーレで10年働き、その後ドイツへ引き取られ30年。
海を渡って日本に来たのは3年前。
そうなんです、このオートバイは日独伊の同盟国を渡り歩いている絆で結ばれているんです。?
本来フレームなど全身ブルーのカラーから普通な色に塗り替えられていますが、クランクケースやデフケースの形状から出所ストーリーに間違いはないでしょう。
さて、陸送業者から受け取り早速近所を20キロ程機能確認してみました。
第一印象は、「手強い」!!!
ヤマハTX650はV7より2年前に生まれているにも関わらず、TXは極めて普通なオートバイです。
けれどもこいつは違う。
シフトとブレーキは古いヨーロッパ車に習って右足シフトに左足ブレーキ。
さて自宅を出発して数十メートルで???
ギアチェンジができないと右足をガチャガチャしていたら分かりました。
この4速リターンは1アップ3ダウン!!!
これじゃいくら掻き上げてもシフトアップする訳がありません。
でもこれ慣れてくると便利なんです。
シフトアップは踏むだけ!!!
トップギアの4速はメーターで40キロも出ていれば守備範囲なので、むしろガチャガチャシフトする手間が省けます。
「死ぬ程遅い」と言われていたのですが、やはりパワーチェックはしておきます。
その結果は、全然遅くない。
国内の法定上限速度4割増は確実なところで、その気になれば100mphに届きそうです。
ただしブレーキに関してはお粗末、制動という言葉は似合わず、止まれますというレベルの車検取れたことが不思議なくらいです。
手強いどころか一筋縄ではいかないV7は、ビートに続く「クソ面白い」の仲間入りとなりそうです。
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テッチンのサイドバックはレア物?
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バンパーの風除けもテッチン w
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でかいブレーキドラムなのに効かない。
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カウルも送られてくるのですが、無い方が格好いいみたいです。
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マフラーは、幼児の包茎チンポコ?
だから、排気音は超静か聴こえてくるのは吸気音だけで、全開にするとアルチューロと同じ吸気音して加速ではなく増速wしていきます。
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でかいと思ったら、意外とコンパクト。
「足の踏み場もない 」にはならずに済みました。

by otokichi2005 | 2018-07-17 19:18 | モトグッチ V7 | Comments(4)