自分大好き60歳
by otokichi2005
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試運転
一通りの整備と今後のやるべきところが分かったので、とりあえず試運転してきました。
チョークは効かないのですが、この暑さとキャブが濃いめのセッティングなようでエンジンは始動できます。
ガソリンを満タンにして向かったのはいつもの南房総です。
最寄りインターから高速を使い一気にワープして富津中央をアウト、信号に殆ど引っかからない県道里山ワインディングで遊びます。
先日のチマチマワインディングで見た目以上のハンドリングを予感したので、その実力を試してみたいというのが本音です。
この道は、休日でもバイカーくらいしか走っていませんから、平日の今日は農作業の軽トラが走る程度で好きなペースで走る事ができます。
伸びたパンツのゴムで引っ張られるような加速で速度を乗せたら、あとは基本的に4速ホールドしできるだけ速度を落とさないように頑張ってフルバンクさせて走ります。
リアサスのプリロードを最弱にしたままだったので、時々センスタがチャリチャリ擦ってしまいますが、先日の予感した通り素直でニュートラルなハンドリングを保ったままコーナーを切り落としていけます。
コーナリング中のスピードだけで比較するとTXと変わらず、GLよりは僅かにバンク角がある分早いかもというレベルです。
ただしTXやGLと大きく異なるのが、メリハリの効いた走りはできないという事で、これは40馬力という非力なエンジンと前後ドラムブレーキが減速する事ができますレベルで、コーナーのより奥までフロント残したまま突っ込めないことによります。
けれどもメリハリがないのは、その分疲れずに走る事ができ、ワインディングを安全な?速度で楽しむ事ができました。
房総半島の最南端からは、ターンパイクに引けを取らない安房グリーンロードのハイペースワインディングで冷や汗を流し涼みます。
TXと同じく背骨が一本のループフレームは剛性があまり高くありませんから、路面のウネリに反応して結構ヨレるのですが、これはこれで何気に面白く、かつこれ以上は危険だよのサインでもあるのでアクティブセフティーな?車体であります。
トータル290キロの燃費は、19.5km/Lとなりました。
これはは高速と下道を半々、高速は3桁スピードを保持し下道も4速ホールドして出せるだけ出した結果となるので、大人しく走れば余裕で20キロは超えた事でしょう。
さて、チョイ長い距離を走って分かった事はいくつかあり、まずは燃料ホースからのガス漏れで、ホースクリップで締めてはあるのですが、ガバガバホースには役不足だったようで満タンコックを両方オンにすると燃圧が上がってクロスパイプあたりで漏れちゃう。
続いてフロントフォークで、捩れているのかハンドルがまっすぐになりません。
これは後日クランプを緩めて蹴飛ばし確認してみます。
最後はタイヤで、フロントの17年物イノウエ製なんちゃってME77は案外柔らかく癖もないのですが、リアに履くダンロップK87がよろしくありません。
タイヤそのものは新しい物なのですが、タイヤのクラウン形状に問題があり深くバンクさせると変に突っ張っちゃうんです。
この傾向は同じタイヤを履いたTXでも感じるところで、普通に走っていれば何も感じないのですが、ワインディングを頑張りバンク角が増していくと嫌がる癖があるのです。
問題ばかり書いてしまいましたが、安心したこともありました。
フロントフォークオイルは漏れるかもと言われていたのが、この距離この走りで全く漏れることがなかったことです。
とりあえず、どうにもならないポンコツではない事は確認できたので弄りがいがあるのは嬉しい限りです。
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市原SAはオートバイがない
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千倉潮騒王国にもいない
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生き返った右側コックをONにするとクロスパイプから漏れる。
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帰りの市原SAにもオートバイはいない。

by otokichi2005 | 2018-07-31 16:39 | モトグッチ V7 | Comments(0)
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