悪戦苦闘の末ブレーキスイッチの修理を完了、早速印旛沼周辺を暴走してみました。
先ずは、このクルマが無条件に面白いクルマであることを書いておかなければなりません。
メーター上のレッドゾーンは8千5百回転ですが、コンピュータチューンを施してあるドカポルビートは点火時期が早められレブリミットが9千5百回転に設定されているので、9千回転までは一気に吹け切ります。
エアクリボックスを取り払いパワーフィルターとし、マフラーは殆ど筒抜けのハーフウェイで、ガソリンは勿論ハイオク仕様となっています。!
ポルシェカレラの使えない使ってはならない320馬力より、使い切れる64馬力プラスが圧倒的に面白いから困ったものです。
カビ臭いメンテナンスリッドの遮音材やカーペットを取り払らいフルオープンで走ると、マフラーの排気音や筒抜けの吸気音が嫌が応にも気分を高めてくれます。
その昔、プアマンズディーノと評したサウンドも、むしろそれを上回ると感じています。
さてとチューンドビートの実力ですが、これもその昔試した結果でありますが、5速9千回転を記録したと記憶しています。
それが何キロかは書けませんが、ここに履いているリアタイヤとビートの減速比を書きますから暇な人は計算してみて下さい。
履いているタイヤは、
185/55-14
減速比は、
5速が、0.941
デフが、5.714
一応吹かし話ですけどね。www.
縮み切った幌は常に開けっ放し、スーパーの駐車場も開けっぱなし!
タコメーターの表示1万回転は伊達ではないのです。
履いているホイールは
レイズの鍛造TE37、前輪の5J-13と後輪5.5J-14は、今や廃番のレアものなんです。タイヤはヒビ割れしたダンロップの普通タイヤG3からブリヂストンのポテンザRE 01に近々交換予定です。
ビートは、オートバイの世界なら、Nチビ!