数年ぶりに湯河原から椿ラインでヒルクライムしてきました。
途中道を間違えたりしながらも、奥湯河原からステップのスライダーから火花を散らしてGLをフルバンクさせました。
スライダーは、もうほとんど根元しか残っていませんが、このスライダーを擦り付けるバンク角ならばスリップダウンする事もないので、安全な限界を知らせてくれる不可欠なパーツであります。
標高1,000をわずかに超える頂上まで、たっぷりと自己満足の世界に浸ることができました。
20代の頃、椿ラインを何往復もした記憶もよみがえってきましたから、また来て 遊ぼうかと大観山の魅力を再確認できました。