小学2年の孫娘がお泊りに来ました。
家で両親にわがまま言えない分、我家に来た時は何でも甘えてきます。
ジィージィー、バァーバァー
あれやっていい、これやっていい
妹はまだ小さいのでお泊りができず、一人だけで泊まっていきます。
いつもは4歳も下の妹にやりたい放題されてしまうところが、この日だけはお姫様でいられます。
孫の甘いオネダリ声に、何でもイイよイイよと言ってしまう姿を見てヨメさんは飽きれています。
でもいいんです、あと1・2年もすれば思春期が訪れて相手してくれなくなるのは分かっていますから。
だから、もっともっと甘ったるい声で仕掛けてほしいのです。
話は変わってオートバイ。
TXで床屋さんに行った時のことですが、やたらとエンジンの調子が良くなかったのです。
これはまたジェットにゴミでも詰まったかな、修理に持っていかなくてはとガレージにしまって一週間が経過しました。
確認のためにエンジンを始動した時気付いたのです。
チョークを引いたはずが、キック10発くらい蹴飛ばしてようやく始動。
チョークを戻してもアイドリングは安定せず、薄黒い排気ガスを吐き出し止まってしまいそうです。
この時ようやく気付いたのです。
チョークレバーの引くと戻すが逆のことやってネって。
おバカでした。
この前はチョーク引いたまま走っていたのでした。
ちょっと前はパッシングとホーンスイッチを間違え、今度はチョークレバーを間違える。
もしかしたらボケが始まった???
私は誰、ここは何処
そして今日、作動させたとたんに飛んで行ったヘッドライトウォッシャーカバーが注文から3ヵ月も経過してようやく入荷しました。
早速PC市川に受け取りに行ったら取り付けまでサービスしてくれました。
更に、サービスマンから耳寄りな情報を得ることができましたので報告しておきます。
996と997前期型が国土交通省の指導でサービスキャンペーンを行い、どかぽるカレラも通知から半年もたってようやく点検と若干の補修を行ったことは
記事にしています。
ところが、この点検後にエンジンブローしてしまったクルマが数台出たそうで、国土交通省の指導で改めてサービスキャンペーンをやり直すことになったそうです。
今回は前回より点検個所が増えるそうで、オイルパンまで外し、合わせてオイルエレメントも確認と交換を行うということでした。
これは私とって大変にありがたいことで、そろそろオイルとエレメント交換をしなきゃなと考えていましたから正に渡りに船wといったタイミングでした。
もちろんクラッチも外さなければエンジンのエンド部分が確認できませんから、クラッチの状態の点検もしてもらえます。
もっとも今日お話ししたメカさんは、前回のサービスキャンペーンでクラッチヘルパースプリングの折損を見抜いてくれた方で、私のクラッチ板の状態をよく覚えていてくれて、まず交換の必要はないでしょうねとのことでした。
今日のディラーの対応は、部品代まで端数おまけしてくれたりで、996・997前期モデルオーナーに相当気を使っているようでした。
おそらくはクレーマーにしないため腫れ物に触るようにとマニュアルがあるのかもです。www
お昼はカレラを飛ばして酒々井プレミアムアウトレットで取りました。黒ゴマと白ゴマのタンタンメンはなかなかのお味です。
デザートは、いつものアイスで。